イン子のユメキロク

ユメの中の摩訶不思議な世界のキロクです。

二番目に記憶に残るユメ

数年前に見た夢。おそらく10年程前。

 

私はダンナの運転する車の助手席に乗っている。

たどり着いた目的地は、洞窟の入り口のような所。狭い入り口をくぐるとすぐ、上にいく穴が空いている。梯子もないので登れないと思っていたら、ダンナが私を肩車等で、押し上げてくれた。一人で行きなさいと。

暗い穴から🕳ヨイショと登ったそこは

果てしなく広く、白い大地が広がっている。

白いのは、雪ではなく、地面が白。

木もなく家もない。

そして遠くにポツンと、オジサンが立っている。そのオジサンは、以前、小さなサイズの宇宙船で私を案内してくれた運転手さんだった。

(この夢をみる少し前に見た夢に登場。

 宇宙船タクシーみたいな乗り物に乗せてもらった。)