イン子のユメキロク

ユメの中の摩訶不思議な世界のキロクです。

光の球

1月14日のユメ

 

宇宙…かな。

1つの星に向かってグングン近づいてくる

光の球。

 

ぶつかった後に、この球が

どういう軌跡を描くのか

そこが大事なんだよ

と、教授風な男性の声。

 

は、はい。

と、メモをとりながら

球の行方を追うワタシ。

 

静かに球は星に入り

爆発や破壊もなく

2つに分かれて光りながら

違う方向に飛んで行った。

 

そう来たかー

教授風は意外そうな声。