イン子のユメキロク

ユメの中の摩訶不思議な世界のキロクです。

おじいさんはどこへ

1月10日のユメ。

 

何か天災が起こったらしい

我が家の中はそれでも、水は出る電気もつく

ありがたい状況。

ドアを開けると別世界のような光景。

買い物に出かけることすら出来ないけど

あるものでどうにか行けるか!と

気持ちを立て直す。

 

すると

全身ボロボロになったおじいさんが

少しでいいから休ませて欲しいと

現れた。

空いてる部屋をすすめると

自分の着ているもので汚しては申し訳ないと

ベッドではなく床に横たわっていた。

 

おじいさんは帰る家はあるのだろうか

どこに向かって歩いていたのか

考えながら、ご飯を少し作り

食べてくれるかな?と

部屋に行くと

おじいさんはもういなくなっていた。