イン子のユメキロク

ユメの中の摩訶不思議な世界のキロクです。

こわーいユメ

4月28日のユメ。

 

ワタシは一人暮らしのOL。

マンションに住んでいる。

長い廊下の突き当たりの自分の部屋まであと少し。の所で自分の部屋から作業着を着た見知らぬ人が出てくるのを見てしまった。

 

咄嗟に、ワタシはその部屋の住人ではありませんよオーラを振り絞って、さりげなく来た道を戻ろう!とドキドキカクカク歩いていった。

 

エレベーターで作業着の人と2人きり。

平然を装うワタシに

 きゃーとか言わないよな…

といきなり話しかけてきた。

心の中は、大声のきゃー

エレベーターを降りると無言のこっちへ来いの誘導。きゃー。

 

行き着いた部屋には、丸々太った

作業着パツパツのおじさんが小型飛行機に

乗って(ぴちぴちに入ってる)いる。

どうやらその姿で、ボス、のよう。

そこには少し先に捕まった、マンションの住人である仲良しのお姉さんもいた。

 

ワタシはその時

何故か、入り口のドア🚪が

柔らかい事に気がついた。

お姉さん、逃げるよ!

そう言って

柔らかな粘土のような素材のドアを

グニャリと開けて

走って脱出した!振り返らずに!