イン子のユメキロク

ユメの中の摩訶不思議な世界のキロクです。

アゲハチョウお婆さん

9月16日のユメ。

 

図書館のような場所で

友人たちと星読みについてトーク中。

入り口からやたら派手なお婆さんが登場!

ひと目で

それはアゲハチョウですね

とわかるファッション。ちゃんと羽根もついてる。化粧もギラギラ。

 

友人たちは 目を合わせちゃいけない人だ

と見えないフリ。

でもお婆さんは隣のテーブルに着席し

目線はワタシにバッチリ合うポジション。

見つめ合うしかない。

平常心、平常心…。

 

するとアゲハバアさんは

こちらにやってきて

友人たちの体をパタパタさわり

ふんふんなるほどね。

 

そしてワタシのところにやってきて

ニッコリ。

とりあえずワタシも二、ニッコリ。

ワタシのカラダもパタパタさわり

『わるいひとねぇー』と一言。

 

え、ワルイ?とは?

ワタシ『それって、ココロが真っ黒って事ですか?』

アゲハ『いやココロは大丈夫だよ』

ワ『頭がワルイのでしょうか?』

ア『アタマも大丈夫。』

ワ『じゃ、どこが?』

ア『こうして触るとね、よくわかるんだよ』

そう言ってニヤリ笑ってカラダをもう一度パンパン触って

アゲハ婆さんは去っていった。