イン子のユメキロク

ユメの中の摩訶不思議な世界のキロクです。

浴槽

6月13日のユメ

 

ショールームのような場所で

浴槽にお湯をためていると

お客さんのお子ちゃまがトコトコやってきて

 お風呂?入りたいなー。と心の声。

じゃ、一緒に入ろうか。

ワタシは服のまま、お子ちゃまと一緒に

浴槽にどぶん!

あったかくて気持ちいいねぇー。

お子ちゃまもニコニコ。

満足して上がった後の浴槽を見ると

茶色のつぶつぶが沢山沈んでいて

お湯が茶色に。

 

どうやら、服のまま入ったワタシのポケットに何故かはいったままになっていた

昨年食べたさくらんぼのタネが出てきたらしい。

す、すみません!

とタネ拾い掃除をした。

 

『あ、じゃあ又お湯貯めますね!』

ショールームのお姉さんがさらさら動き

しなやかな動きで

出来ましたーとの声。

 

お風呂の蓋を開けると

きめ細やかな泡がフワフワ!

お姉さんはフワフワの泡をシャモジでかき混ぜ

美味しそうですよねー。

泡の下はご飯になっていた。