イン子のユメキロク

ユメの中の摩訶不思議な世界のキロクです。

父のお見舞い

現世界で入院中の父、82歳。

ここではもうヨロヨロで介護度高めの患者。

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4月1日のユメ。

友達が入院してると聞いて

みんなでお見舞いに行くことになった。

病棟は患者で溢れかえっていて

コロナでお見舞いに行けなかった人達が

お見舞い解禁で一気に押し寄せて大混乱。

 

友達を探していると

ストレッチャーの上にあぐらをかいて座っている父親を発見‼️

父は痩せて頬がこけているけど

髪は黒々フサフサ、見た目60代くらいに

若返っている。

 

色々と、どうした?が押し寄せて

言葉を失っていると

『これからJAの人がある物を持ってくる』

と父は嬉しそう。

 

お見舞い目的の友達は、30年前くらいの姿でやってきて

『心臓がよくないので、結婚の話は延期しよう』と神妙な顔。

え、結婚て!

 

帰り道、途中にあるパン屋で出来立てのパンを食べながら帰る。

『朝イチだと、こんな良いことあるのね❤️』

と笑いながら帰る。

 

色々な疑問と不思議が山積みのユメ。