イン子のユメキロク

ユメの中の摩訶不思議な世界のキロクです。

坂道の上

12月29日のユメ。

 

街の中の大きな菓子店の横に

立派な通路があった。

広くて上りやすいねと

ダンナとムスメと登っていく。

坂はどんどん急になり

最後はほぼ壁に近い角度。

でも上の方には一人一人に

丈夫な紐が坂の上からするっと伸びてきて

それに捕まって登るシステム。

 

やっと登ったその先は駅のようで

改札口にガイジンさんがいる。

立派な通路と急斜面の割に

コンパクトな駅構内には

水槽があちこちにあって

珍しい魚がひらひら泳いでいる。

 

ん?ここは何だ?駅?ミニ水族館?魚屋?

ダンナは両手に抱える大きさの魚を購入。

ムスメは色んな魚を見てキャッキャ。

よし、帰るぞとダンナ。

彼らには改札が見えてないのかな…

 

改札を通るサラリーマン

ちょっとヨレヨレ気味。

どこに行くのかな。