イン子のユメキロク

ユメの中の摩訶不思議な世界のキロクです。

玉ねぎの皮みたいに

2月11日のユメ。

 

地球が玉ねぎの皮を剥くみたいに

つるーんとむけてきているコトを知った。

1番外側のカサカサの皮じゃなくて

その下の白い所が細めにつるーんと

何ヶ所か。

 

知ったからって何をどうしていいのか

わからないけど

とりあえず知ってしまった。

 

するとある夜中に

ワタシの知ってしまったを知ってしまった奴らが

部屋に忍び込み、ワタシのものを壊したり捨てたりしにやって来た。

怖かったけどその中の1人の顔を

爪立ててがーっと引っ掻いてやった(勇敢!)

爪の中にそいつの肉片が残るほどの力で。

 

わーっと奴らは逃げていき

部屋の中には色んなものの『中身』がなくなっていた。例えば財布はあるけど現金は抜かれたみたいに。

 

次の日からどうやって過ごそう。

ワタシの中に残ってるのは『知ってる』だけ。

 

お金もないので次の日からフラフラと

人のいる場所へ行ってみる。

疑り深いワタシはそれでも勇気を出して

手を貸してくれないかと

信用できそうな人に話しかけてみる

しかもイケメンだった笑

 

学校の体育館のステージのような所にその人は

ここに登ってごらんよと手を差し伸べて

引き上げてくれた。

信頼できる肉厚の手だった。

 

とりあえずお金ないので

何か食べさせて😆