イン子のユメキロク

ユメの中の摩訶不思議な世界のキロクです。

熊かハトか

10月18日のユメ。

 

大変!熊が出た!

元職場の店長の声。

それは大変だと、声のするショッピングモールへと走る。

 

熊はどこですか!?

店長がゆびをさしてワナワナしてる方向に

ワタシの知ってる熊はいなくて

代わりに見えるのは、ハト。

 

それ、鳥に見えるけど熊なんだってば!

とワナワナ。

 

よーくみるとハトさんの顔が

めっちゃ怒り顔を表現してて

ハトなのに、ガルルルル言ってる。

(でも、熊には見えない)

 

店長を襲うハト。いや、熊。

ワタシは関心をこっちに誘導したので

今度はワタシを追いかけてくる。

熊だけど鳥だから早い。

それでも夢の中では俊敏なワタシは

あれこれかわし、トムとジェリーみたいな

追いかけっこをしてる。

 

ハト熊の顔は『きぃーーっ!』と悔しそう。

そんな顔みて笑ってしまうワタシ。

終わりのない追いかけっこは

だんだん何だか楽しくなった。